効率的な仕事ぶり、充実した私生活

どうも、キャリアウーマンと見せかけてただのジャニオタです。(うるさい)

みやです。お元気ですか？最近のみやは春休みの課題に追われに追われまくってます課題散れ！！！！！！！！

突然ふと頭に舞い降りたことについて、詳しく考えたくなったので少しお付き合い下さい。

（※だいぶ主観的です。というか、全Jr.担に当てはまるよね？みたいな記事ではなくあくまで私の応援スタイルの整理をしよう！という記事です。ご了承ください。）

最近私、気づいてしまったことがありまして、それが

「Jr.を中心に私の世界が回っている」

いや、本当に。マジで。

問題ないじゃん？それが普通じゃない？って思う方ももしかしたらみえるかもしれませんが、圧倒的大多数の方が「お前それはヤバいぞ」と思われると思います。

Jr.たちの夢が私の夢になりつつある

これ、考えられる要因として「距離感が近い」「現場が多い」「不安定」の3つがあげられると思います。

距離感が近い：Jr.はより多くのファンを獲得するためにファンサをまめにします。また、Jr.の単独の現場は会場が狭いことがほとんどです。従ってまるで「近所の兄ちゃんがデビューに向かって頑張っているのを応援している」気分になります。まるで知り合い。(まあ現に『認知』さんも見えますしね)

現場が多い：Jr.の現場って会場が小さいものがほとんどなのでコンスタントに行えるんですよね。春はシアタークリエ、夏はEXシアター、秋冬は舞台。その間にもデビュー組のバックについたり…とにかくデビュー組と比べたら圧倒的に現場が多い。Jr.も忙しいがオタクも忙しい。

不安定：彼らはまだ「デビュー」してないんです。どんなに私たちが「うちの自担グループはプロ級の技術持ってる！」と思ってても芸能界的にはアマなんです。だから、突然事務所の意向で推されなくなって現場がほぼなくなったりすることもあります。そうしていつの間にか写真が消え、プロフィールが消え、退所してしまっていた…なんてことも辛いですがよくある話です。だからこそ、「今目の前で輝いてくれる君を今全力で応援したい！」そう思わせる力があります。

このような要因があって、なぜか私は「一緒に『デビュー』に向かって頑張ろうね」と思うわけです。「デビュー」するのは彼らであり、私ではないのに。

では、ここである2つの場合について考えてみます。

1.「デビュー」が叶ったら

いやぁ～うれしい。超喜ばしいじゃん。夢叶ったんだよ？何を考える必要があるの？

自担を応援している時、自担やそのグループに関して盲目になりがちです。彼らを応援している自分を客観的に見ること、できますか？結論から言うと無理です。当たり前ですがどうしても主観が入ります。応援と言っておきながらほとんど「恋」に通ずる部分もあるので、「恋は盲目」と同じように「ジャニオタは盲目」なのです。

だから、分からない。

「デビューを夢見るJr.が好き」なのか「本当にその彼(や彼ら)が好き」なのか。

その見極めがつくのはきっと、自担がデビューしてからになるでしょう。

2.「デビュー」が叶わなかったら

こんな「タラレバ」言いたくないですね。でも、可能性としては大ありなんですよね。現実を見ると。「デビュー」が叶わないのジャンルにはこちらがあげられます。

・自担が退所した

・自担グループが消滅した

一つ目は「ジャニーズタレント」としてのデビューは確実に無理になります。

二つ目に関しては完全に叶わない、とまでは言いませんが少なくとも叶う確率は下がるでしょう。

そうなった時、これまでかけてきた時間、お金はどうなるのか。

お金は、自分の就職、勉強、自分磨きに使うべき。そんなこと言われ慣れてるし、むしろ自分でも分かってる！！！！

でも、自担を直接的に応援するにはお金出さないといけないんです。

それで彼らがご飯を食べていけるなら、いい。

だけど、私このままだと自分が食べていけないよ？！

結論

生きる片手間にジャニオタ。

というわけで、何もするにも「海くんに会うために勉強」「早く大学生になって現場に行きたい」そんな考えしかしてないと本当に充実した私生活送れない気がした私はこのような結論に至りました。ジャニーズのオタクとしては大変充実した私生活かもしれないけど、それ、人間的かな？と。趣味はあくまでも趣味。そう割り切って生きるのがジャニオタとしてベストなのかな、と私は考えます。

あ～なんか長ったらしくて重苦しい記事になったので最後にうみくん載せておきます。

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