通り名は真知子

長すぎた プロローグ

担降りについてのお話。

どうも、みやです。タイトルからしてお分かりかと思いますが今回のブログ非常に暗くてねちっこくてネガティブです。ご了承ください。

 

今現在、関ジャニ∞の大倉くん、Sexy Zone松島聡くん、ジャニーズJr.の中村嶺亜くんと中村海人くんを掛け持ちしている状態です。いや、多くないか?とさすがの私も思ったわけですよ。

 

私の中で、掛け持ちってデビュー組1人、Jr.に1人くらいのイメージだったので自分に対してすごいビックリしてるんですね。掛け持ちしすぎでは?って。

 

で、なんでこんなことが起きたのかって、まず私

担降りが分からない

はい、これ大問題。

 

大倉くんの現場が無くて関ジャニ∞の動画も見漁り尽くして、ちらっと見たセクチャンで聡ちゃんに落ち、ちらっと見たJJLで嶺亜くんに落ち、ちらっと見たまとめサイトでうみちゃんに落ち、落ちるだけ落ちて降りようとしたことが無かったんですよ。担降りという概念が無さ過ぎて。

 

ただ、セクガル(これ名乗るのめちゃくちゃ恥ずかしい)になってもうすぐ1年が経とうとしているので整理してみようと思ったわけです。

 

まず、うみちゃんうみちゃんは今ハマりにハマってる。いくらでも貢げる。画像も動画もいっぱい見ちゃう。うん、好きです。担当って言えるね。

 

次、嶺亜くん正直うみちゃんにハマってから「やばい、沸いてない」と思ったんですがそれはただ現場が少ないだけでした!

こないだの体育会TVで嶺亜くんが映るだけで謎の悲鳴(?)をあげていたのでここも問題ないです。

 

次、聡ちゃん聡ちゃんも、Jr.にハマってから全然見なくなっちゃってむしろ何故かケンティーや風磨くんの方がよく見てる気がする。

でもこないだ久しぶりにラジオ聞いたら「可愛い…笑笑」ってなったし、まだ歴が浅いのでなんとかなりそう。

 

…最後、大倉くんここが最重要関門。

最近大倉くんを見てもお付き合いしてる方の顔が浮かんでそのあまり良くない素行に悲しくなるし、ビジュアルもよくないし、とか悪い面しか目につかなくて大倉くんを見てても楽しくないのが本音です。

かっこいい!って一時的には沸くけど、応援するのはちょっと難しくなってきたところがあります。好きなのに、嫌いみたいな。(ややこしい)

多分、歴が一番長いから簡単に降りれない!って自分で縛りをかけてる気がするんですよ。でも自分を笑顔にしてくれないアイドル応援しててどうなるんだ?って、最近は思います。めちゃくちゃエゴですけど。

 

わたしは声を大にして言いたいです。

「担当制度滅びればいいのに!!!!!何故生まれたんだ!!!!!」

こいつのせいでめちゃくちゃ苦しんでる。いや無視すればいいだけの話なんですけど、できない…わたしは弱すぎる…マジョリティには勝てない…()

 

担当制度に準じてオタクをしていくならば、少し現状を変えないとな、と思います。応援したくない人担当にしてても…って感じなので。

 

とは言ってもまだ降りる勇気が出ないので、受験生という期間を使って色々考えようと思います。とりあえず、FCの更新はしません。

 

何かアドバイスあったらよろしくお願いします!(他力本願)

 

SHISHAMO4とTravisJapan

どうも、みやです。皆さんお元気ですか。私は元気です。(何の報告)

突然ですが、SHISHAMOというバンドをご存知でしょうか!

ご存知ない方→https://ja.m.wikipedia.org/wiki/SHISHAMO

歌にストーリー性があってすごくキュンキュンしたり切なくなったりして一昨年の夏くらいからすごく好きなんです。

そんな彼女たちが先日リリースしたアルバムをこないだ聴いたんですね。

 

頭にトラジャしか浮かばない…!!!!

 

ということでニューアルバムの中から特に好きな曲について、妄想を織り交ぜながら批評してみました!

 

「明日も」
ひたすらに走ってるイメージ。なんか、底抜けに明るい曲調で前向きな歌詞なんだけど、どこか切ない感じが「(15時~16時頃)の堤防を全力でダッシュするセーラー服の女子高生」って感じ。
その女子高生は同じクラスの王子様・顕嵐くんに恋してたらいい。全然喋るとかはできなくて、ニコニコ楽しそうにしてる顕嵐くんを遠くから眺めてる。

結局告白ができなくて、そのまま終業式を迎えちゃってクラス離れ離れになって凹んでる感じ。
でもへこたれないぞって頑張る女の子。

(実はその女の子のことをちがうクラスの宮近くんが好き)

泣くのは別に悪いことじゃない

妄想関係ないけど、この歌詞が無理に前向き前向きじゃなくてすごい好きです。

 

「メトロ」
トランペットとサックスが印象的。曲調はそこまで暗くないのに歌詞と醸し出す雰囲気がものすごく暗いというか湿っぽい。失恋ソング。
相手は、兄組だとヒロキで弟組だとしーくん。どっちの方が~とかは選べないなぁ2人とも適役。
困ったように優しく微笑んでさよならをするヒロキやしーくんが目に浮かぶよ、なんだこの曲!泣かせ上手か!
多分、ヒロキやしーくんより年下なんだよな、この女の子が。それで2人が大学生になる時に遠距離になっちゃうから別れようって言われる。遠距離になるからっていうのはただの口実でヒロキやしーくんにはもう気持ちがない(やめろ)それを彼女もわかってるんだよなぁ好きなのに。別れるしかない。

私もっと強くなれるかな
なにか期待して あの駅行ったり来たり
メトロに乗っても 君をもう探さないから
どこかで 笑ってて お元気で

なんて健気なんだ!!!!!

「夏の恋人」

若干単調気味な曲だけど、それがさらにこの曲の「夏の終わり」感を強くしてる。個人的にBメロが大好き。座ってアコギじゃんじゃん弾きながら歌いたい。

「いつまでも子供でいたいけど」ってことは、高校3年生くらいかな、それか大学4年生かも。この歌の彼は夏の間だけふらっと現れるヒモであってほしい。それか、夏休みに遊びに行ったリゾート地で出会った現地の子。彼はうみちゃんがいい。夏の間だけの恋人。もう会うことのない彼。(トラジャ以外だったら圧倒的に平野くんかな)

季節が巡って また夏が来たとしても
そこに二人はいないでしょう

来年の夏も会えるかって?会えないんですよ!期間限定の恋なの。

きっと泣くのは 私の方だけど
私から さよならするよ

お互いさよならしなきゃいけないのは分かってるんですよ。それでも多分うみちゃんはさよなら、を言わないだろうなって。私が言うしかないなって。泣きながらさよならを告げる私とそんな彼女を抱きしめて涙をこらえるうみちゃん。

 

まとめ

誰も報われない妄想しかできなかった…!

個人的に妄想の中の「メトロ」のヒロキが普段とのギャップでかっこよすぎてしにそうです。ごめんねって微笑んでるんです。幸せになってね、って最後まで私のことを気遣ってくれるんです。今までありがとうって。最後には何も言わずに猫のようにスッといなくなってるんです。ああ!切ない!泣きながら書いてますよ、この記事(笑)

 

最後に

 

この記事を読んで「SHISHAMO気になる」と思った方、思わなかった方!ぜひ聴いてみてください!そしてあなたは誰が頭に浮かんだか、ぜひ教えてください!

 

(もしいらっしゃったら)この記事を読んで「TravisJapanって誰だ」ってなったSHISHAMOのファンの方!ぜひ調べてみてください!ダンススキルギャグセンスハイスペック男前集団がヒットするはずです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

「夏の恋人」の彼女は彼と別れて前に進もうとしていますが、私は2016年の夏から前に進めていません。あの夏にひたすら閉じ込められていたい、一生。

あれが9人最後の夏だったなんて思いたくないけど、きっとそうなんだよね。なんとなく感じ取ってはいました。もう9人でステージに立つ姿を見ることはないんだなって。一度も見ることなく過ぎていっちゃったや。会いたかったな。

私にとって「夏の恋人」は「9人のTravisJapan」です。

あの夏に、むしろ単独クリエの決まったあの春にすがりついていれば幸せなままでいられる。だけど、それじゃダメなんですよね。本人たちは前に進んでいるんだから、私が過去にすがってちゃ。このブログをもって、私は前に進みたいです。

夏の恋人に手を振って 私からさよならするよ

幸せな二人だけど あなたも私もきっと
このままじゃどこにもいけないから
きっと泣くのは私の方だけど さよならするよ
だめね、私

 

中村海人とハッピーバレンタイン

ハッピーバレンタイン!!!!!

 

みやは全くハッピーとは程遠いバレンタインでしたが(撃沈しました)、せめて妄想では幸せになりたい!ということで中村海人とハッピーバレンタインという夢小説みの強い記事を公開したいと思います。本当にお気をつけください、長い上に本当に夢小説みが強いです!!!!!

 

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私は幼馴染みの海人くんが好き。

 

けど、どうやら海人くんには、好きな人がいるらしい。

 

よくマンガとかである「好きな人の好きな人…?そんなのわかるに決まってるじゃない。私が彼に向ける目と同じ目を彼はあの子に向けているんだもの」ではなく「幼馴染みなんだからそれくらいわかるよ。」でもなく普通に恋バナをしていて聞き出した情報だけど。

 

同じクラスの○○ちゃん。まあ、なんとなく仲がいいなとは思ってた。

 

「ね~お願い!協力して…?」

 

なんて頼まれたら協力するしかない。ということで○○ちゃんの好きな食べ物や好きな音楽を調べたり、デートをセッティングしてあげる健気な私。「2人きりとか無理!マジ無理!いて!」とか言うからだいたい2人のデートには私と海人くんの友だちの宮近くんが付き添う。

 

ショッピングモールに遊びに来た私たち。もちろん2:2で行動する。宮近くんがちょっと座ろうか、というので通路にあるベンチに腰を掛ける。

 

「なんか、いい雰囲気だね」

「そうだね」

 

そんな会話を、友だちがうまくいきそうでうれしそうな宮近くんと交わすと、悲しくなって言葉に詰まる私。辛くなって

 

「実はね、宮近くん…」

と、海人くんが好きだということを話す。

 

「そっか…よく頑張ってるね、偉い偉い」

とわたしの頭を自分の肩に引き寄せ、その手でポンポンと頭を撫でてくれる宮近くん。(お兄ちゃんガチャを思い出してください)

 

 

 ○○さんと仲良くタピオカジュース買いに行ってた海人は宮近がわたしの頭を撫でているのを目撃する。

「わっ、なんかいい感じじゃん!もうちょっと回ってから戻ろっか!」

「…」

「海人くん?」

「…あ、うん!そーだね!」

 なんだかモヤモヤしてしまう海人。

 

 

「ありがとう、宮近くん」

「いーえ、さ!クレープ食べる?おごるよ!」

「え~クレープ苦手なんだけど~」

「え??!?!そうなの?!じゃあ何にしようかな~」

 

さりげなく雰囲気を明るくしてくれる宮近くんのおかげでちょっと元気が出る私。

 

その後、海人くんたちと合流して帰りは宮近くんと○○ちゃん、私と海人くんに分かれて帰ることに。

 

いつもならベラベラ喋る海人くんが全然話さないからおかしいな~と思いつつ話を切り出す。

「海人くん、どーだった?私から見たらめっちゃいい感じだったよ!」

「…本当にー?!やった!あのね、あのお店入ったんだけど~その時に…」

あ、いつもの海人くんだ。デレデレしながら○○ちゃんの可愛かったポイントについて話す海人くんが幸せそうで、辛くて、適当に相槌をうって聞き流す。

 

「お前は?宮近といい感じだったじゃん」

?!

突然宮近くんの名前を出す海人くんにびっくりする。

「いやいや、宮近くんとはそういう感じじゃないから(笑)」

「そーなの?」

「そーだよ」

「ふーん、そうなんだ」

自分から聞いといて興味なさげだなぁ海人くん。一日中遊んで疲れたのかな。

 

バイバイ!と分かれて家に帰ってからも海人くんから○○ちゃんについてのLINEがいっぱいくる。正直辛い。けど、海人くんが幸せそうだから無下にできない。適当に、冷たくならない程度に「へぇ~!いいね!」とか返信する。そしたら、

『バレンタインの日、放課後に俺、告白しようと思う。』

 

普通チョコ渡す側の女の子が告白するでしょうが、とか思いながら遂にこの日が来てしまったな~と凹む。○○ちゃんと仲よくないわけじゃないから、少なからず海人くんに好意を寄せてるのは聞いてる。付き合っちゃう。どうしよう。

 

 宮近くんに相談すると、

「告白しちゃえばいいじゃん」

そんな簡単に言うなよ宮近くん…!と思いつつ、まあそうだよなぁ…と納得する。

 

バレンタイン当日。ちゃっかり本命チョコを用意した私はドキドキしながら放課後を迎える。

(海人くん放課後って言ってたけどそういえば私はいつ渡せばいいんだ…?!どうしよう…)

と悩んでいたら、教室に既に二人の姿はなく、急いであとを追う私。

 

「海人くん、はい!」

 

見つけた。ちょっと髪をふんわり巻き気味の○○ちゃんと照れてさっきから耳が赤いままの海人くん。…お似合いじゃん、出る幕ないな。

 

「それで、海人くん、あの…好きです」

うわ~聞いちゃったよどうしよう。と思っていたら重なりそうになる二人の影。嫌だ、見るんじゃなかった。猛ダッシュで家路を往く。

 

家に帰って何も考えたくなくて泣きそうになりながら作った本命チョコを捨てようとする。捨てられないけど。

 

すると、鳴るインターホン。

 

「海人です、誰かみえますかー?」

 

付きうことになったよって報告しに来たの?告白無事成功したよってうれしそうに笑いながら言うの?さすがに我慢できないよ、と思って居留守を使う。

 

「いるんでしょ?ねえ、出てきてよ。話したことがあるんだって。」

いつになく真面目な海人くんの声に観念してドアを開ける。

 

「俺さぁ…振られちゃった。」

衝撃が走った。どう見ても2人は両思いだったのに、どうして?

「でも、そんな悲しくないんだ。なんでだと思う?」

「え……全然わかんないよ。どうしちゃったの…?」

 

「俺、お前が好き。こないだ、宮近に頭撫でられてたでしょ?それ見て、俺、なんかモヤモヤしたんだ。その時気づいた、お前のこと好きだったんだって。」

 

「えっ待って、頭が追いつかない、どういう、」

 

「お前が宮近のこと好きなのは知ってる。けど、俺の方が絶幸せにするから、俺にしろよ。」

 

そう言うと海人くんは私を強く抱き締めた。

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それで、宮近くんのことが好きだという誤解をといたあと2人は付き合い出すんですよね!!!!!

このあとチョコはちゃんと渡します。○○ちゃんは知りません、隣のクラスの顕嵐ちゃんと付き合うんじゃない?(適当)

ちなみに宮近くんは私のことが好きです(やめろ)

宮近くんポジをカジにしてもいいかな…とも思いましたが頭ポンポンを宮近くんにやってほしすぎて宮近くんで進めました。いや~よかった、私うみちゃんと無事付き合えた。幸せだなぁ~記念日がバレンタインか~!

 

俺にしろよ」をうみちゃんに言ってほしいがために作った妄想でしたが割と長くなってびっくりです。読んでくださってありがとうございました。私の恋心をここで供養させていただきます。