通り名は真知子

長すぎた プロローグ

自担と結婚したら?~中村海人編~

どうも、みやです。世間はホワイトデーですか、そうですか!え?私ですか?義理チョコのお返しなら貰いましたよ(^^)

 

さて、みやは一昨年16歳になりました。(今年18になります)そして我が自担、中村海人くんは一昨年18歳になりました。(今年20…20?!えっうみちゃんがハタチ?!えっ)

16歳以上、18歳以上、結婚できるじゃん。

ということで、中村海人くんと結婚したらというまたこれ夢小説み溢れる妄想を垂れ流そうと思います。

 

最後のデート

高校生から付き合い始めて大学生で倦怠期やらなんやら乗り越えて(適当)、社会人2年目くらいのある日うみちゃんに久しぶりのデートに誘われる私。

(デートっていっても公園に散歩行くくらいかな~)とか呑気に構えてたらドレスコード指定してくるうみちゃん。

夜の7時頃家に車で迎えにきて、助手席のドア開けて乗せてくれるけどなんか動きがぎこちなくて不自然でちょっと笑える。

それで、普段のデートからは想像もつかない(というか普段のデートはノープラン)ようなレストランに連れていかれる。メニューにお値段が書いてない?!うみちゃんこれ大丈夫か君…とちょっと心配。めちゃくちゃオシャレな雰囲気のレストランのせいで、いつもはヘラヘラして可愛いうみちゃんがなんだかかっこよく見える。「○○ちゃん!これすっげーうまい!」あ、しゃべるといつも通りだ()

食べ終わってお店を出る時に「いくら払えばいい?」と聞くと「うん、いーよ。もう払ってあるから」と答えるうみちゃん。心の中で(なんか…いつもと違う…やけにスマートだ…)と感じる。(失礼)

その後、車でお家の前まで送ってもらって「今日はありがとううみちゃん」といつも通りお礼を言うと、「○○、ちょっといい?」となにやら真剣な表情のうみちゃん。(さり気なく呼び捨てになってるのズルイ)

 

…俺、これを最後のデートにしようと思う。」

…えっ?なんだって…?えっ、めっちゃいい雰囲気だったじゃん、なんで?ここへきてまさかの別れ話?待って…?戸惑って何の言葉も出ず、ただただ涙目で真剣な顔のうみちゃんを見つめることしか出来ない私。

「高校の頃からさ、ずっと付き合ってきて、喧嘩したりとかもあったけど本当に俺、○○に支えられてきたなって思うんだ。…それで、だから、これを恋人としての最後のデートにしようと思う。次からは…へへ、そんな泣くなってば(笑)俺の…いや、僕のお嫁さんとしてデートして欲しい。結婚してください。」

(号泣)

 

このプロポーズは車の中で言ってて運転席にいるうみちゃんと助手席にいる私が向かい合ってるんですよ。それで、私は途中で悟っちゃって泣きそうになるんだけどものすごく我慢してます。私泣き虫だけど。(知らんがな)その顔が多分ちょっと変なのと、照れくさくなっちゃったのとでうみちゃんちょっと笑います()でも気を取り直して真面目な顔で、いつもの一人称「俺」を「僕」に言い換えて(こっちの方が丁寧だと思ってるから)言うわけですね!!!!!最高かよ~うみちゃん~!(ただの妄想)

 

プロポーズした後、号泣する私が「…はい」って答えるとつられてちょっと泣きそうになるうみちゃん。うみちゃんが指輪を出してきてそっと私の右手をとって指輪嵌めてくる。さらに号泣。()

「こっちは…一緒に選ぼうね?」と左手を握ってくる。泣いてぶんぶん頭を縦に振ることしかできない。「泣きすぎだよぉ~俺まで泣けてきたじゃん~」と涙をふいてくれて抱きしめて頭ポンポンしてくるうみちゃん。(※風磨抱きです)(左手で体を抱きしめて右手で後頭部をポンポンするあれです)(参照:セクチャン)

 

緊張のご対面

プロポーズも無事終えて、私はうみちゃん両親とは既に挨拶を済ませていたため、残る試練は私の御両親への挨拶!なうみちゃん。「ママは多分大丈夫だけどな~、パパにうみちゃんのこと言ってな「言ってないのぉ?!」うん、だからちょっとヤバイかな~」あからさまに元気がなくなるうみちゃん。ごめんよ。

ママは「彼氏?彼氏?ウェルカムウェルカム!」みたいな人だけどパパは「何処の馬の骨とも知らん男なんぞウンタラカンタラ…」タイプ。うみちゃん頑張れ。(他人事)

いよいよきた挨拶の日。ビシッとスーツを着て手土産を持つ姿はめちゃくちゃかっこいい。さすが小顔足長モデル体型うみちゃんだね!(甘々)ただ、顔が死んでる。大丈夫かうみちゃん。「…吐きそう」生きて!!!!!

ちょっとスーツ恥ずかしいから…という理由で公共交通機関ではなくうみちゃんの運転で実家へ。

到着。連絡してあったため、玄関で待っているママ。そして恐らくリビングで待っているパパ。

「初めまして、中村海人と申します」

わっ…しっかりした挨拶してる…あのうみちゃんが…(失礼)緊張してるうみちゃんはただのスタイルのいいイケメンだからママは嬉しそうにニコニコして家の中へ誘導してくる。そして最難関、パパさん登場。

「お義父さん、初めまして。○○さんとお付き合いさせていただいております、中村海人と申します。」

…パパ!なんか言えよ!!と思いつつ「あ、あの、海人くんはね…」と言おうとすると

パパ「ちょっと、2人で話したいから○○とママ外出てくれる?」

語気を強めて私たちに有無を言わせないパパの物言いに従わずにはいられなくなり渋々外へ出る私とママ。

~30分後~

「そろそろいいかな…」と戻ると爆笑しながらおしゃべりしているうみちゃんとパパ。打ち解けたみたい。さすが先輩キラーうみちゃん、ここでスキル発揮とはなかなかやるな()「この子いい子やなあ、○○!」とうみちゃんを褒めちぎるパパ。無事わたしの親に認められたうみちゃんでした。

 

(ヤバイ、2000字超えてる…!)

 

うみちゃんと同棲

お泊まりとかは何回もしてたけど、やっぱり同棲となると話は別だよね~とちょっと不安。だけど、うみちゃんはめちゃくちゃ楽しそう。ならいいや。(単純)

夜ご飯の準備がし終わる頃に鍵が開く音がする。

「ただいまぁ~」

「おかえり~」

「ふふ、なんかいいね」

おかえり、と言った私をぎゅーっと抱きしめて幸せそうに言ううみちゃん。

夜ご飯を食べてお風呂にも入ってテレビを見ながらのんびりしているとお風呂から出たうみちゃんが「髪乾かして~ねむた~い」と甘えてくる。(可愛い)(チョロい)髪を乾かしてあげていると「○○ちゃん~?いつもありがとぉ~」と言ってくれたこちらこそありがとう、うみちゃん。

~死~

 

まとめ

うみちゃんと結婚したかった(号泣)

可愛くてチョロくてかっこよくて意外と頼りになるうみちゃんと結婚したかったです。気が向いたら~うみちゃんと子育て編~も書こうと思います。あー楽しかった!

 

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↑同棲したての頃に撮った写真です♡(やかましい)